コロデアリー いまやりたいこと

介護施設から独立しました。仕事で得た知識や情報を紹介したり、時折日記にもなります。

「東京大衆歌謡楽団のインタビューを読んで」そう、昭和歌謡は優しいんだ。

このブログでも何度か紹介している「東京大衆歌謡楽団」

そんな彼らのインタビューを目にする機会がありました。

 

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どうも、コロです。

 

昭和歌謡に感じたこと。私も思った、皆の反応が違うんだ

 

インタビューはこちら

http://www.kitabunka.or.jp/kitaku/pdfDir/tokyo17.pdf

 

そのインタビューの中で孝太郎さんはこうおっしゃっています。

その時の年配の方の反応が、それまで僕たちが外でいい加減に演奏していて、それを聴いた若い人たちの反応とは全く違ったんです。
「心の底から僕たちが演奏する音を求めている」と感じ、今まで生きてきた中で感じることのなかった人の顔があったんですよ。

それで、これはやっぱりいい音楽なんだ、と。
でも、ずっと演奏していると、(お客さんが)口をもごもご動かしていて、それを見ていると、何かその先に悲しさを感じたんですよ。

なんだろうと思っていたんですが、はっと気付いたんです。それは、リンゴの唄の2コーラス目のメロディーを弾き出した時に、それまで親方がサックスをふいて、僕がバイオリンを弾いていたんですが、それをやめて、僕が歌を歌ったんです。

そしたらみなさん、今までもごもごしていたものが解放されて、みんなが大きな声でリンゴの唄を歌いだしたんですね。歌詞カードもないのに。

その時に、ああ、これは、歌詞がないとだめな世界なんだ、と気がついたんですよ。

このメロディー、この歌の中に描かれている歌詞の内容や優しさを、みんなで歌う世界を、年配の方たちは懐かしんで求めていたんだと、その時わかったんですね。

ロックを聴き慣れていた僕たちが、その歌詞の内容を優しすぎてだめだと思っていた部分が、実は、昭和歌謡では一番大切だったということです。
それから、歌詞の内容もまた楽曲も同時に楽しめるようになって、どんどん夢中になっていきました。 

 

高齢者の方と接する中で昭和歌謡に惹かれていった身としてはとてもすんなり内容が入ってきました。

 

本当に反応が違うんですよ。

 

そして何とも嬉しそうな皆の顔。

今楽団さんの映像をかけているときのみんなの明るさもこちらまで嬉しくなるくらい。

 

全世代が価値観を共有しあえる

私は彼らを通して利用者の皆様と同じ世界に入ることができています。

きっと利用者の感じている「思い出」や「体験」は私の中にはないのだけれど

不思議とすんなり一緒に慣れるんですよね。これは本当に不思議です。

皆の想い出まで一緒に共有しているような気持ちになって、わたしにとってもとても素敵な体験をさせてもらっています。

 

今日もどこかで、歌を聞いて思い出話に花を咲かせている。

今日もきっとどこかで、懐かしい歌を皆で歌って、思い出話に花を咲かせていることでしょう。

ちなみに私も今日のレクで、皆で歌を唄ってきました。

もちろん歌詞カードなんてなくたって、唄いだしたら皆ばっちり。

ちょっとくらい間違ったっていいんです。

 

過去記事はこちら

そういえば楽団については、何度か記事にしていました。

良かったら見てみてくださいね(^▽^)/

 

 

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