どうも、コロです。
今日はそうちゃんのケアで役に立つものを見つけたのでご紹介したいと思います。
パルスオキシメーターのセンサー固定には自着生伸縮包帯がとっても役に立った
なんですかそれ
のっけからわかりにくいタイトルでしたね。
久しぶりなので説明しておくと、息子のそうちゃんは人工呼吸器をつけていて、酸素飽和度など体調の管理の為に、パルスオキシメーターを使用しています。
こんなの。
左側が酸素飽和度。単位は%です。今だと血中の酸素飽和度が99%ですよってことですね。
右側がHR(ハートレート)。は心拍になるのかな。そうちゃんは大体60くらいが落ち着いている状態です。
センサーを取り付けないといけません。
さて、これ。
もちろん測定するためにはセンサーを身体につけないといけません。
大体手足の指につけることが多いですけど、24時間つけているので同じところにつけている訳にいかないんですよね。
どれくらいの頻度で変えるのかは、それぞれなのかもしれませんが
そうちゃんは2時間おきに貼り変えています。
このテープがすぐダメになるんだ
貼ったりはがしたりしているとテープはやっぱりすぐにダメになっちゃいます。
今までは新しくテープを切って足して使っていたんだけど
看護師さんの紹介で、テープのいらない包帯を教えてもらいました。
市販だとこんなのです。
くるくるっとまくだけで固定できちゃうからラクチン。
本当に大丈夫なの…
と半信半疑な部分もありましたが、使ってみると意外とくっつきます。
びっくりです。
Amazonのレビューを見ていると、ほかにも色々と使い道はありそうですね。
気になったらリンクから飛んで見てみてください。
あまりいないかもしれないけど
このブログはそうちゃんのケアについての情報発信も目的としているので、もしモニターの貼り変えについて困っている人がいたら参考にしてもらえたらなと思います。