小児慢性特定疾患の医療費助成制度
どうも、コロです。
今日はこの小児慢性特定疾患の医療費助成制度の更新手続きに行ってきました。
もう4回目…だったかな、くらいの更新なんですが、いまだにあまりこの制度はよくわかっていません💦
せっかく助成してもらっているのにこれじゃいかんなぁとよい機会なので少し調べてみました。
小児慢性特定疾患とは
小児慢性特定疾患の対象疾患はびっくりするぐらいたくさん種類がありました。
詳しく分類したらPDFで41枚にもなっていましたよ…
うちの息子そうちゃんは分類としては気道狭窄で申請しています。
小児慢性特定疾患の医療費助成制度について
小児慢性特定疾患にかかっている児童等について、健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減を図るため、その医療費の自己負担分の一部を助成する制度です。
負担の限度額や使える範囲などは疾患の種類や度合い、収入などにもよるようです。
対象者は
小児慢性特定疾病(以下)にかかっており、厚生労働大臣が定める疾病の程度である児童等が対象です。
- 慢性に経過する疾病であること
- 生命を長期に脅かす疾病であること
- 症状や治療が長期にわたって生活の質を低下させる疾病であること
- 長期にわたって高額な医療費の負担が続く疾病であること
- 上記の全ての要件を満たし、厚生労働大臣が定めるもの。
- 18歳未満の児童等が対象です。(ただし、18歳到達時点において本事業の対象になっており、かつ、18歳到達後も引き続き治療が必要と認められる場合には 、20歳未満の者も対象とします。)
我が家ではどう使っているのかな
そうちゃんは人工呼吸器を使っているので、重症認定申請書と人工呼吸器の用紙も一緒に提出します。
そうちゃんは病院の診察の時、訪問看護、薬局で提出しているのかな。
でも診察とか薬局についてはまだ乳幼児等医療費助成制度の対象にもなっているので、結局自己負担は変わらないのですけどね。
前に紹介した日常生活用具給付等事業とかもそうなんですけど、なんでこういうのってかちっとした名称しているんでしょうね。言いにくいんですよ(笑)
まとめ
健康保険から送られてくる明細を見ているとね、本当に結構な額なんですよ。
子供の医療費が無料だったり、色々な助成があったりでそうちゃんの自己負担はほとんど無料なんですけど、本当に助けられているんだなと思います。
最後に見返して思ったけど、こんな感じの記事で誰が参考にできるんだってくらいわかりにくかったですね。今後要検討だ…
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