コロデアリー いまやりたいこと

介護施設から独立しました。仕事で得た知識や情報を紹介したり、時折日記にもなります。

転倒予防はなぜ必要か。高齢者に転倒してほしくない3つの理由。

転倒しない様に…気を付けてくださいね。

どうも、コロです。

この仕事をしていて、一番くらいに気を付けるのは転倒について。

今日はなぜ転倒が危険なのか、書いていきたいと思います。

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転倒したら何が怖いの。

そりゃあ年齢に関係なく転倒はしたくないものです。

でも特に高齢者の方には転倒しない様によく案内されています。

世の中には転倒予防の体操などもたくさんありますね。

 

理由その1 骨折しやすい

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歳を重ねるとどうしても骨や身体も弱くなってくる場合が多いです。

ちょっとこけてしまった…

これが知らず知らずに骨折につながってしまうことがよくあるんです。

 

 

理由その2 落ち込み、自信を無くしてしまう。

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自分がこけてしまった。

骨折をしてしまった。

これって結構重大なことで、特にしっかりしていると思っている高齢者の方にはとてもプライドを傷つけられることなんです。

現場で失敗しがちなことなんですが、私たちが思っている以上にプライドが傷ついている場合があります。そんなに気にしなくてもと思っちゃうのは大きな違いなんですね。

自信を無くしてしまって、より動かなくなることも考えられます。

 

理由その3 寝たきりになっちゃう

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すべてつながっています。

骨折をして、落ち込んで意欲がなくなって。

動けなくなっちゃうんですよね。動きたくなくなっちゃうんですよね。

 

そしてそのスピードが驚くほど速い。

たった1か月の入院と思っていると大間違い。

驚くほど身体の力が落ちてしまいます。気持ちが落ちてしまいます。

認知症だって進むかもしれません。廃用症候群の可能性も。

 

今、高齢の家族が入院している方。

少し気にしてみてあげてくださいね。心にも体にも大きな変化が出てしまう可能性が秘められています。

 

もちろん病院などでも色々と手は打ってくれますが、これだけ多くのリスクが隠れているんですね。

 

 

転倒しやすい場所はどこだろう。

どこでも転倒しますけどね…

それを言っちゃあ始まらない。

 

よくあるのはベッド回り。これは立ったり座ったりがあるから多くなるのはある意味当然ですね。

廊下は意外と油断しちゃうところ。躓くのもそうですが、足を滑らせるということが多いのは気を付けたいところ。

お風呂の転倒はより気を付けてください。床が固いかもしれません。気づくのに時間がかかるかもしれません。

階段は意外と皆気を付けます。そしてあまり上り下りはしなくなります。

玄関は良く転倒されています。上がり框のところ。

 

転倒ってどういう風に。

油断でいくとちょっとした段差に躓くことが多いです。

たった数センチ。イヤイヤ油断してはいけませんよ。

 

障害物や荷物、タオルなど身の回りのものにも気を付けてください。

思った以上に足の動きがゆっくりと、思い通りにいかないものなんです。

本人や家族は気を付けておいてくださいね。避けれるものは避けるべきです。

床に何か落ちていませんか。必要のないものを置いていませんか。

 

足が引っ掛かりますよ!踏んでしまって滑りますよ!

後悔しちゃいますよ!

 

転倒の理由を考えてみよう

身体機能の低下

まあこれはありますわね。動きにくくなって転倒してしまう。

 

そしてこれは足だけではありません。

足が動かしにくくなる方でよくあるのが、手だけ先に行っちゃうんです。

あそこに椅子があるわ。あれをもって歩いていこう!!

支えようと手を伸ばすんだけど、その下の足がついてこずに身体がどんどん前傾に。

こういった転倒って意外と多いんです。

 

視力、聴力は低下していませんか。

危険の予測する力ですね。

目が見えにくくなっても、転倒の危険性は増えますよね。

案外これも多いんです。

見えない、ぼんやりする。それで障害物を認識できずに引っかかってしまうことが。

 

気持ちは落ち着いていますか。

焦っていませんか。

イライラしていませんか。

そう、トイレに行きたいと急いで躓く。

不穏な状態になって落ち着きがなくて、危なくなる。

そうやって転倒される方、結構多いようです。

 

転倒予防体操

いろんな体操がありますね。本も出ているし、教室もあったり。

デイサービスで気を付けているのが、そこでもできて自宅でも続けられるってこと。

ちょっとでも意識してもらえればと思い、続けています。

ストレッチとかそんなものでも十分なんです。

機能訓練って思うとしっかり身体を動かさないとって思ってしまうんですが、軽い運動で十分です。大事なことは習慣にすること。

一回少しの時間で十分だから、続けれることを意識してみてください。

 

まとめ

こけたくてこける人はいませんよね。

でも思った以上の後悔と落ち込みがやってくる。

それが転倒だと思います。

 

そして防ぐにも限度はありますが。

こけにくくすることは努力で可能です。

 

これを読んだ今から、少し気にかけてみてください。

 

あなたが本人なら、ちょっと気にしてみてね。

あなたが家族なら、力を貸してあげてください。

 

 

 

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